
立ち姿で一番重要なのは背筋。
基本の姿勢と同様に、背筋を美しく伸ばすときれいです。
頭のてっぺんからピアノ線で吊られているようなイメージで背筋を伸ばすようにして。
また、ふたりがお互いにハの字になるようにモデル立ちで並ぶと、
正面を向いた状態よりスタイルがよく見え、写真映えもよくなります。
お互い自分の内側の肩を少し引き、肩がわずかに重なるように意識してみて。
ゲストをお出迎えやスタジオでの記念撮影など、
結婚式当日はふたりで並んで立つことが多いもの。
緊張して棒立ちになってしまったり、
気を抜いて猫背になったりしてしまわないように「意識して」立つようにしましょう。
相手にそっと寄り添う気持ちを忘れずに。
ふたりで並ぶときに、特に気をつけたいポイントは5つ。
1. 新郎の肩・左手
新婦と腕を組んでいると、緊張のあまり新郎の肩が段々上がってしまうことがよくあります。
意識して方の力を抜いて。
左腕は軽く曲げみぞおちのあたりで軽く握りこぶしを作ります。
2. 新婦の肩
ボリュームのあるドレスを着ている新婦は、大柄に見えがち。
新婦の肩は、新郎の肩より15cmくらい後ろになるようにするときれいです。
あまり後ろすぎると新郎の影に隠れてしまい不自然になりますが、
前から見たときに、おふたりの肩の一部が重なっているときれいです。
新郎と身長差があまりない場合は、立つときも歩くときも、新郎より半歩下がることを特に意識しましょう。
3. 新婦の右手
腕を組む場合は、新郎の左腕に軽く手を添えるくらい(第2関節が見える程度)がきれいです。
新婦の手の甲まで見えると、新郎を引っ張っているように見えてしまうので要注意です。
4. 新郎の手袋
白手袋は2枚を重ね、指の部分を前にして、甲の部分を軽く握ります。
指先を長く垂らしたり、指の部分がバラけたりすると、だらしない印象になるので要注意。
5. 足
かかとを揃え、つま先は自然に広げます。
片方の足を後ろに引いて身体を斜めにすると、
真正面を向くよりも肩幅が狭く、顔が小さく見えるのでスタイルがよく見えます。
ヒールが高くてかかとを揃えると不安定になってしまう場合は、軽く足を開いてもOK。
足はドレスの中に隠れて見えませんから、安定感を優先しましょう。
新郎はかかとを揃えて立つようにしましょう。





