
前回の続き。
「娘とはどういう関係で・・・?」
「ナニをしたのかね?」
「祈りなさい・・・」
なんて狭いお仕置き部屋に閉じ込められたらどーしよー!!
と、勝手にイメージが膨らんでいったのだが。
彼女には「ない、ない」と軽く失笑されました。
でも、やっぱ牧師はそういないでしょう?
組の親分や警察署長よりはマシだと思いますが・・・。
さて、挨拶の日。
社会人として恥ずかしくない服装でスーツをきめ、新地の小料理屋でおもてなし。
会ってみると、見た目は長〜い立派なヒゲをたくわえた仙人みたいな人。
少しビビッたが、やはり聖職者だけあって人格者。
妻は年下だけど、教えられることも多いので「このお父さんあってのこの娘」はよく分かる。
終始なごやかなムードで・・・。
いや、彼女がトイレで席を立った時は何を喋っていたか、記憶喪失なぐらい一杯イッパイだったが。
なんとか失礼のない無事に食事を終えることができました。
後日聞いたお父さんの感想。
「娘は顔で選んでいなかったな・・・。」
お父さんにとっては最高の褒め言葉だったらしいが・・・。
どーいう意味やねん!!
それから約半年後。
いよいよ結婚を決めた時に、彼女の実家へ伺い改めてご挨拶。
初対面のお母さんやお姉さんにもそつなくごあいさつでき、
二人で結婚の意志を伝えることができました。
ここで教訓。
男性諸君、まずお父さんを落とせば君の未来は明るい!!




