プロポーズの花束はその後どうしたらいい?長く保存する方法を徹底解説!

最愛の彼からプロポーズで指輪と一緒にもらった花束。
できるだけ長く大切にしたいですよね。
でも、残念ながら花束の寿命は、春や秋は7~10日、夏は4、5日、冬は10~15日程度と決して長くありません。
結婚式と同じように「プロポーズ」も大切な思い出だから、できるだけ長く大切にして残しておける方法を調べてみました。

プロポーズの花束を長く保存する方法

プロポーズの花束を長く保存する方法①花束の保存加工サービスを利用する

思い出を形にして長く保存をしたいのなら、ブーケや花束を保存加工してくれるサービスがおすすめです。
ウェディングブーケの保存で利用される方が多いようですが、プロポーズの花束でも大丈夫!
プロポーズの思い出をずっと残せる世界に一つだけの形にしちゃいましょう♪

花束の保存サービスは、花が新鮮なうちに申し込むのが大切。
花が枯れないうちにぜひ利用してみてください。
花束の保存加工サービスを詳しく見る

プロポーズの花束を長く保存する方法②ドライフラワーにする

自分で保存する方法をお探しなら、ドライフラワーがおすすめです。
直射日光の当たらない、風通しのいい日陰に束にした花を吊るしてけば、1週間くらいで完成です。

プランナー藍
プランナー藍

ただし、夏や湿気の多い時期は自然乾燥だとカビが生えてしまうことも。

そんな時はドライフラワー専用のシリカゲル(乾燥剤)を使うといいそうです。
冬や秋のカラッとした季節でも、シリカゲルを使って短時間で乾燥させることで、色鮮やかなドライフラワーを作ることが可能です。

花が咲ききる前に吊るすとキレイな仕上がりになるそうですよ。

プロポーズの花束を長く保存する方法③押し花にする

「押し花」というと小学生のころに作った思い出があるかもしれませんが、プロに作ってもらう押し花の作品というものがあります。
花びらをばらして押し花にしてその花びらを組み合わせてアート作品にできるので、ウェルカムボードにしたり、新居に飾ったりすることができます。
プロがデザインする押し花を詳しく見る

プレ花嫁
プレ花嫁

いやいや、自分で作るので十分!!

ということでしたら、花が咲き始めたころが押し花にするベストタイミング
花をパーツごとに分けて重しをのせるやり方が一般的かと思いますが、アイロンを使ったり、電子レンジで加熱したりする方法もあります。
電子レンジなどを使って短時間で乾燥させると色がきれいに残りますよ。
完成した押し花は、キャンドルや携帯ケース、ジュエリーなどに加工しても素敵です。

プロポーズでもらった花束の活用方法

お花の活用方法を3つご提案します。
保存するだけではなく、せっかくいただいたお花を楽しんでください。

プロポーズでもらった花束の活用方法①たくさん写真を撮る

まずはたくさん写真を撮りましょう!
花の写真はもちろん、お2人一緒の写真もとにかくたくさん撮りるのがおすすめです。
「撮りすぎじゃない!?」というくらいたくさん撮っておくとお気に入りの1枚に出会えますよ。

プロポーズでもらった花束の活用方法②バラ風呂

プロポーズでバラの花束をいただいたら、ぜひやってみて欲しいことの1つがバラ風呂。
多くの女の子が一度は憧れたことがあるバラ風呂は、リラックス効果や美肌効果もあります。

プランナー藍
プランナー藍

・キャンドル

・入浴剤

・お気に入りのBGM

・ドリンクやアイス

などのアイテムをプラスすると気分も上がりますよ。

2人でも、1人でも、特別なバスタイムを楽しんでください!

プロポーズでもらった花束の活用方法③お部屋に飾る

当たり前ですが、いただいたお花はぜひお部屋に飾って楽しんでくださいね。
持ち帰ったらなるべく早くラッピングを外し、水切りをしたあと、清潔な花瓶に生けましょう。
風通しの良い直射日光の当たらない場所に飾って、毎日水替えをすると長持ちします。

できるだけ長く楽しみたいなら「延命剤」を使ってみてください。
切り花のための「延命剤」には、花に必要な栄養素や抗菌剤など、花を生き生きと保つために必要な成分が含まれています。
近所のお花屋さんやネットで、数百円で購入できます。

まとめ

プロポーズの花束を長く保存する方法とプロポーズでもらった花束の活用方法をそれぞれご紹介しました。
ご自宅で手軽に保存したいという方には、

  • ドライフラワー
  • 押し花

がおすすめ。

できるだけ長くきれいに保存したい、プロにお願いしたいという方には、

  • 花束の保存加工サービス

がおすすめです。

花束の保存加工サービスのデメリット

花束の保存加工サービスのデメリット①寿命はある

長くきれいに保存ができるとおススメしている保存加工サービスですが、残念ながら、月日がたつごとにお花が変化したり、少しずつ褪色・劣化してしまったりします。
残念ながら、永遠にきれいな状態で保存することはできません

花束の保存加工サービスのデメリット②高い

保存加工サービスをしてもらおうと思ったら30,000円~とそれなりのお値段がかかります。
デザイナーさんが一輪一輪丁寧に加工してくれるので、当然のお値段ですが、結婚式に向けて費用を節約したい方にはおすすめできません

花束の保存加工サービスのメリット

花束の保存加工サービスのメリット①ウェルカムボードや受付の装飾として使える

加工した花は新居に飾ることだけでなく、ウェルカムボードや結婚式の装飾として使うなど、結婚式当日に使うことができます
司会者からプロポーズでいただいた花であることを紹介してもらったら、ゲストもビックリしてくれるはず!

花束の保存加工サービスのメリット②大切な思い出を美しく残すことができる

生花であればいつか枯れてしまいますが、いただいた花を保存加工することで、プロポーズという大切な思い出を形として残すことができます
新居の玄関やリビングに置くことで、お部屋が華やかになるだけではなく、プロポーズの思い出を感じることができます。

新婦
新婦

結婚しよう!と決めた時の気持ちを思い出すことができます♪

という口コミもありました。

花束の保存加工サービスはこんな人におすすめ

花束の保存加工サービスは

  • プロポーズの思い出を形に残したい
  • 花束をできるだけ長くきれいに保存したい
  • 自分で加工ができない
  • プロにきちんと作品にして欲しい

という方におすすめです。

「プロポーズ」の思い出を「ずっと残せる世界に一つだけの形」に生まれ変わらせてくれる保存加工サービス。
気になった方は、まずはホームページをチェックしてみてください。
花束の保存加工サービスを詳しく見る

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