結婚式の招待状は、差出人を誰にするかで内容が変わります。
誰を差出人にするか悩むところですが、差出人が結婚式の主催者となります。
つまり、差出人が披露宴の一番最後に挨拶(謝辞)をすることになります。
ご両親とよく相談して、差出人を決めてくださいね。
結婚招待状の文例
ご両親からの招待状
謹啓 高堂益々ご清祥お慶び申し上げます
この度
秀 夫 長 男 大 輔
康 弘 長 女 麻 理
の婚約が整い 結婚式を挙げることになりました
つきましては幾久しくご指導を賜りますよう
お願いかたがた披露の小宴を催したいと存じます
ご多用の中まことに恐縮でございますが
なにとぞご光臨賜りますようご案内申し上げます
敬 具
令和○年○月吉日
鈴 木 秀 夫
山 本 康 弘
記
日 時
場 所
お手数ながらご都合の程来る○月○日迄に
お知らせくださいますれば幸甚に存じます
謹啓 高堂益々ご清祥お慶び申し上げます
この度 原田武志様ご夫妻のご媒酌により
秀 夫 長 男 大 輔
康 弘 長 女 麻 理
の婚約が整い結婚式を挙げることになりました
つきましては幾久しくご指導を賜りますよう
お願いかたがた披露の小宴を催したいと存じます
ご多用の中まことに恐縮でございますがなにとぞ
ご光臨賜りますようご案内申し上げます
記
日 時
場 所
敬 具
令和○年○月吉日
鈴 木 秀 夫
山 本 康 弘
お手数ながらご都合の程来る○月○日迄に
お知らせくださいますれば幸甚に存じます
おふたりからの招待状
○○の候 皆々様にはお元気にお過ごしのことと
お慶び申し上げます
このたび 私達の婚約が整いまして結婚式を
挙げることになりました
つきましては今日まで色々とお世話になりました方々
又これから何かとご指導賜ります方々をお招きして
ささやかな披露の小宴を催したいと存じますご多用中まことに恐縮でございますが何とぞご出席くださいますようご案内申し上げます
記
日 時
場 所
令和○年○月吉日
鈴 木 大 輔
山 本 麻 里
なお 勝手ながら○月○日迄にお返事をいただければ
幸いに存じます
謹啓 ○○の候 益々ご清祥お慶び申し上げます
この度 原田武志様ご夫妻のご媒酌により私共の
婚約が整い結婚式を挙げることになりました
つきましては下記の通りささやかながら披露の
小宴を催したいと存じますのでご多用の折柄
まことに恐縮でございますがなにとぞご出席
くださいますようご案内申し上げます
敬 具
令和○年○月吉日
鈴 木 大 輔
山 本 麻 里
記
日 時
場 所
お手数ながらご都合の程来る○月○日迄に
お知らせくださいますれば幸甚に存じます
秋らしくなってまいりました
皆様にはお変わりなくお過ごしの事と存じます
このたび私達は結婚式を挙げることになりました
つきましてはこれからの新しい人生への門出に際し
何かとご指導いただきたく
ご出席お励まし下さいますようお願い申し上げます
20○○年○○月吉日
鈴 木 大 輔 山 本 麻 里
ご都合のほど○月○日迄に同封の
はがきでお知らせくださいませ
ご両親とおふたりからの招待状
皆様にはお元気にお過ごしのこととお慶び
申し上げます
このたび 私達の婚約が整いまして結婚式を
挙げることになりました
つきましてはささやかながら披露の小宴を催したい
と存じます ご多用の中まことに恐縮でございますが
何卒ご出席くださいますようお願い申し上げます
平成○○年○○月吉日
鈴 木 大 輔
山 本 麻 里
記
日 時
場 所
ふつつかな二人のために 幾久しくご指導と
ご鞭撻をたまわりますよう 今後ともよろしく
お願い申し上げます
鈴 木 秀 夫
山 本 康 弘
お手数ながらご都合の程来る○月○日迄に
お知らせくださいますれば幸甚に存じます
謹啓 ○○の候 皆様には益々ご清祥のことと
お慶び申し上げます
このたび 秀夫 長男 大輔 と 康弘 長女 麻理
との婚約が整いまして結婚式を挙げることになりました
つきましては幾久しくご懇情を賜りたく披露かたがた 小宴を催したいと存じます
ご多用中誠に恐縮でございますが ご来臨の栄を賜りたく謹んでご案内申し上げます
平成○○年○○月吉日
鈴 木 秀 夫
山 本 康 弘
ご案内の通り私たちは結婚することとなりました
お忙しいところ恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます
鈴 木 大 輔
山 本 麻 里
日 時
場 所
なお 勝手ながら○月○日迄にお返事をいただければ
幸いに存じます
挙式案内を含んだ招待状
謹啓 ○○の候 益々ご清祥お慶び申し上げます
この度 人前式という形で結婚式を挙げることになりました
つきましては式後下記の通りささやかながら
披露の小宴を催したいと存じますので
ご多用の折柄まことに恐縮でございますが
なにとぞご出席くださいますようご案内申し上げます
敬 具
平成○○年○○月吉日
鈴 木 大 輔
山 本 麻 里
記
日 時
場 所
お手数ながらご都合の程来る○月○日迄に
お知らせくださいますれば幸甚に存じます
謹啓 高堂益々ご清祥お慶び申し上げます
この度 原田武志様ご夫妻のご媒酌により
秀 夫 長 男 大 輔
康 弘 長 女 麻 理
の婚約が整い結婚式を挙げることになりました
つきましては幾久しくご指導を賜りますよう
お願いかたがた披露の小宴を催したいと存じます
ご多用の中まことに恐縮でございますがなにとぞ
ご光臨賜りますようご案内申し上げます
敬 具
平成○○年○○月吉日
鈴 木 秀 夫
山 本 康 弘
記
日 時 月 日( 曜日)
挙 式 正 午(○○チャペル)
(ご来賓の方は15分前までの同所へご親族の方は
30分前までにお控え室へお揃いくださいませ)
披露宴 時 分(開宴)
場 所
結婚式にもぜひご出席くださいますようお願い申し上げます
お手数ながらご都合の程来る○月○日迄に
お知らせくださいますれば幸甚に存じます
時候の挨拶
1月 | 新春の候/初春の候/迎春の候 うららかな初日の光を仰ぎ/穏やかに年が明け/寒さ厳しき折から |
2月 | 立春の候/向春の候/梅花の候/晩冬の候 梅のつぼみもふくらみはじめ/梅花もほころび |
3月 | 早春の候/春暖の候 花便りの聞かれる今日このごろ/春まだ浅く/春色にわかに色づき/日増しに春らしくなり |
4月 | 陽春の候/春暖の候 若葉の萌え立つころ/うららかな季節を迎え/春光うららかな好季節となり/若葉の萌え立つ今日このごろ |
5月 | 新緑の候/薫風の候/晩春の候 風薫る今日このごろ/緑も深い青葉のころとなり/五月晴れの好季節となり |
6月 | 初夏の候/向夏の候 木々の緑も深みを増して/日ごとに暑さが増す折/紫陽花が雨に映えるこの季節 |
7月 | 盛夏の候/炎暑の候/大暑の候 日ごとに暑さが増してまいりましたが/梅雨も明け夏の太陽がまぶしいこの季節/暑中お伺い申し上げます |
8月 | 晩夏の候/残暑の候 残暑厳しい折/暦の上ではもう秋/残暑厳しき折/空の色もいつしか秋めき |
9月 | 新秋の候/初秋の候/新涼の候/早秋の候 日増しに秋も深まり/すがすがしい秋晴れが続きますが |
10月 | 清秋の候/紅葉の候/仲秋の候/錦秋の候 秋もようやく深まってまいりました/稲も豊かにみのり |
11月 | 向寒の候/晩秋の候/深秋の候/初霜の候 秋も深くなり/紅葉の美しい季節となりました |
12月 | 初冬の候/師走の候/寒冷の候 寒気厳しきおり/ちらちらと粉雪の舞うこの季節/師走の風が身にしみる今日このごろ |