結婚招待状はいつ出す？手渡ししないとダメ？Q&A形式で分かりやすくお答えします！

結婚招待状に関する疑問にお答えします。

結婚招待状Q&A

招待状には何を同封する？

メインの招待状以外に、以下のものも同封してください。

交通手段の案内や時刻表、宿泊先の案内など、遠方からのゲストに必要な場合は、招待状に同封しましょう。
返信用はがきに切手を貼ることを忘れずに！ご媒酌人様には返信ハガキは不要です。

招待状は郵送？手渡し？

結婚式の招待状は、手渡しをしても郵送してもマナー違反にはなりません。
ただし上記のように仲人、媒酌人、上司、恩師など目上の人には、郵送ではなくなるべく手渡しするほうが丁寧です。

また、毎日顔を合わせる職場の人や、よくあう友人などには、郵送ではなく手渡しした！という花嫁さんも多いですよ。

注意をしたいのは、手渡しをする招待状には住所を書かないこと。住所が書いてあると「郵送するつもりだった？」と受け取られかねないので、封筒の真ん中に、少し大きめに氏名のみを書きましょう。
また、招待状は縁起物なので、縁起物の封を「切る」ことがないように封筒は糊付けをしません。

招待状はいつ出す？

消印の日付が大安の日になるとよいとされています。挙式2ヶ月前の大安の午前中に招待状を出すようにしましょう。

招待状の消印は大安の日じゃないとダメ？

消印の日付がきになるなら「料金別納郵便」を利用してみては？
同じサイズ、重さのもので10通以上なら、イラストや写真などを使ったオリジナルデザインのスタンプを自作して送ることも可能です。

どんな切手を使えばいい？

おめでたい行事全般に使える「慶事用切手」を利用するのが一般的ですが、華やかなデザインが特徴の「ハッピーグリーティング切手」を利用される方もいらっしゃいますよ。
横書きは右上に、縦書きは左上に貼りましょう。

招待状のサイズや重さによって送料が異なります。