これで完ぺき！美しい花嫁になるためのウエディングドレス選びのスケジュール

雑誌やブラダルフェアなどで行われるドレスショーを参考に、まずは理想のドレスをイメージしましょう。
気に入ったドレスの切り抜きを用意しておくとGOOD。切抜きをスクラップしておくと好みのドレスの傾向が分かりますし、髪型や小物の手配の参考にもなります。

ドレスは早いもの勝ちなので「早めのスタート」が肝心。
着たいドレスのイメージが固まったら、ショップへ電話予約を入れて、実際に試着をしてみましょう。ドレス選びのポイントを参考に、あなたにピッタリのドレスを探して。

ショップを下見して、信頼できるショップを検討して。オーダーメイドは時間がかかるので、出来るだけ早くショップを決めましょう。
ショップが決定したら、デザイナーとの打ち合わせがスタート。
仮縫い（1回目）では、仮の生地で作ったドレスを着て、サイズやデザインを検討します。

試着を繰り返し、ドレスを決定。サイズ直しが必要であれば依頼を。ベールやアクセサリーなどの小物やウェディングドレス用の下着も忘れずに。

仮縫い（2回目）では、打ち合わせを繰り返して、本番用の生地で作ったドレスを着て、ディテールまでじっくり検討。
最終フィッティングで細かいところまでチェックして、さらにサイズ調整が必要な場合は直します。ドレスに合わせて小物やウェディングドレス用の下着も選んで。

最終フィッティング。さらにサイズ直しが必要な場合は依頼を。ベールやアクセサリーなどの小物も最終決定します。

ショップに来店して受け取るのか、自宅や会場に送ってもらうのか、受け渡し方法を確認して。
海外挙式の場合は、運ぶ用のバッグの用意を忘れずに。

レンタル期間は2泊3日が一般的。事前に受け渡しや返却の方法を確認して。