
我ら男性は、婚約指輪をどうやって渡すのだろう。
ここでは男性6000万人の中の、ほんの1人のわたくしスマイルの場合を紹介しよう。
彼女の両親に、改めて挨拶に行く1週間くらい前のことだったろうか。
すでに彼女から結婚の意志はご両親に伝えていたが、
はじめて自分の口から伝える緊張感が高まってくる。
そんなとき、何もない彼女の左手の薬指を見て、少し手持ち無沙汰な気がして。
生涯初めての婚約指輪を買いに行くことにした。
「給料の3ヶ月分」。
当時、そんな大金があるはずも無く・・・(今でも無いが(笑))。
あるのは、せいぜい1ヶ月分と少しのお金。
「大事なのは金額じゃなくて気持ち!」と自分を言い聞かせた上で、精一杯の出せるお金だった。
某百貨店の宝石売り場にひとりで行って、
店員に迷惑は承知で、端から端まで指輪を手に取り、
そしてやっとの思いで決断した指輪。
それは彼女の小さな手にピッタリの、小さなダイヤがちょこっと付いたキャシャなラインの指輪。
一応、大きさよりもダイヤの質にこだわった。
そして、指輪を選びに出掛けていたことを隠し、
少し(いや、だいぶ)遅れて彼女との待ち合わせ場所へ。
ただでさえ恐い彼女は、約束の時間に遅れたことに激怒り!!
「お前のためにどれだけ悩んで時間をかけたと思っとんねんっ〜!!」とよっぽど反撃してやりたかったが。
ここは一世一代の大演出のため!グッとガマン・・・。
さて、どうやって彼女に指輪を渡したか。
続きは次回の講釈で。




