花嫁姿をより神秘的に、そして荘厳に演出するベール。
キリスト教式の場合、新婦は最初、顔の前にベールをおろした状態で入場し、
結婚の誓いをした後で新郎がそのベールを上げます。
これは、神の前で永遠の愛を誓い合ったふたりの間にはもうなんの障害もなく、
参列者にも夫婦と認められたことを意味します。
つまり、ベールをおろした状態はこれまでご両親に愛しみ育てられた「娘」の立場、
ベールをあげた状態はふたりで新しい生活をはじめる「妻」の立場、と解釈することも。
それならば、ヘアメイクスタッフがベールをおろすのではなく、
お母様にベールをおろしていただいては?
人前式の場合、まず入場の時にベールを上げたまま入ってきます。
「これから新郎のもとへ向かう○○さんのためにお母様が最後の支度を整えます。」
という司会者の声で、お母様にベールをおろしてもらいます。
ゲストの前でのベールダウンが恥ずかしければ、控え室で行っても◎
式場のスタッフに促してもらってもいいですし、
「最後の支度はお母さんにやってもらいたいから」と自分からお願いしてもいいでしょう。








